峡田ヴァリアンツは1972年に創設され、現在は年長児から6年生まで約90名が在籍する荒川区内でも歴史のある少年サッカークラブのひとつです。
当クラブは保護者コーチに地域在住のクラブOBコーチも加わり、保護者の皆様と協力しあいながら元気に楽しく活動しています。
峡田ヴァリアンツでは子供たちのサッカー技術向上を図るとともに、サッカーを通じて社会のルール、マナー、挨拶、自主性などの育成及び子どもたちの仲間づくりに努めることも重要な目的と考えています。クラブを卒業して中学・高校・大学・社会人になっても、グラウンドに行けば、後輩やコーチと触れ合えるクラブにしていきたいと考えています。
その他、当クラブは保護者とコーチによる定例ミーティングや、ご家族、学校関係者、地域の方々の多大なご支援のもとに運営されております。
クラブ名のヴァリアンツ/Valiantsは、古英語 (Valiant=とても勇ましい人)に由来します。
運営理念
指導者は利益を追及せずサッカーを通して、OB、保護者、地域関係者とコミュニケーションを増やし地域の発展に貢献する。
組織形態
コーチ12名(会長、監督を含む)と毎年保護者より選出の部長、会計、学年長、校庭係りで組織
保護者との関係
運営のサポートを依頼。担当当番制により、練習場所抽選、選手への連絡、練習試合時の給水支援を依頼 。
今年度の主な活動予定(試合を除く)
4月 新入部員説明会
5月 フットサル審判講習
7月–8月 夏季合宿、夏季早朝練習 前期/後期
8月 大会型合宿への参加(上級生)
12月 懇親会(忘年会)
1月 検見川冬季練習
2月 東京都サッカー協会少年連盟第一ブロック主催の審判講習会へ参加
3月 6年生を送る会
その他 各種講習会への参加
主な出場大会
荒川区内:荒川区サッカー協会主催の各種大会
東京都内:東京都少年サッカー連盟(第一ブロック)主催の各種大会
足立区サッカー協会主催フットサル大会
1972年(S47) 故 鈴木四郎教諭(荒川区サッカー協会初代会長)により一峡サッカークラブとして設立
1981年(S56) 4月後を継いだ鈴木正幸教諭が指導していたが、異動にて活動休止
1983年(S58) 秋、再開を望む保護者の依頼で、OB主導のチームで再出発。
地域が児童を指導するチームが誕生 。対象学年は4年生から6年生で、土曜日午後練習
その後、対象学年を1年に引下げ、練習日を水、土、日曜日へ拡大
1993年(H5) 3月一峡小と八峡小の統廃合によりチーム名を峡田ヴァリアンツと変更
ヴァリアンツ=Valiants(古英語Valiant:とても勇ましい人。の複数形造語)
1997年(H9) 指導対象児童を峡田小学校児童以外へも開放し広域化をはかり現在に至る